東京大学理一志望の高一です。数学の勉強方法について
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こうせい
東京大学理一志望の高一です。自分の今の偏差値は大体62〜64です。自分の学校は自称進学校で、一人でコツコツと青チャートなど先取りで進めています。
参考書をどの順番で使えばいいかなどよくわからなくて、困っています。青チャート数1をやったら1対1対応やって青チャートaやって1対1対応やって、など区別して、1つずつやるのか、一気に青チャート終わらせて、その後他の参考書終わらせるなどどうしたらいいか困ってます。回答お願いします
回答
タタ72
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
正直、青チャートと一対一対応は被るところが多いので、青チャートで十分だと思います。
東大志望だと、大体20〜30年分くらい数学の過去問を解くのが普通で、かなり消化するのに時間がかかります。
僕は二年終わりまでに数3までの青チャートを全て終わらせ、数学の掌握で通過領域だけをマスターしてからとにかく過去問に触れました。
過去問至上主義は大事だと思います。
以下青チャートの具体的方法です
1;解放暗記として例題だけをやってしまって、全て一通り解けるようにする。目標は、問題文を見た瞬間、初手から完答までの流れが頭で再現できるようになることです。
イメージは、例えば三次関数の解の個数問題で、問題文見た途端、あー、この問題はまず定数分離して、微分して増減表書いて、グラフ書いて、定数動かせば終了だな!って感じ。
二周目は一周目で解けなかった問題を自力で解いてみてください。
三周目は、二周目でも解けなかった問題(多分一分野で3題くらいかな)
このやり方だと、一周目に一問30分くらい、二周目三周目は一問10分くらいの感覚で解いていった気がします。
2.最後の章末問題を解きます。ここでは、解放暗記が役に立つのかのチェックと、思考力を鍛えてください。
だから、わかるまで時間をかけて粘るべきです。
1週間くらい考えるのもありだと思いますよ。
ちなみに、例題の下の練習は、面倒だったので僕はやりませんでしたが、時間があるならやっても良いんじゃないでしょうか。ただそれよりもチャートは分厚いので、サクサク進めていった方がいいと思います。
この時に、最初の一周目というのは一分くらい考えて答えが分からないなら、すぐ下の解説を見ながら解いてオッケーです。ただ、解説を暗記しちゃダメで、あくまでも解放を暗記してください。
例えば、二次関数の解の配置問題なら頂軸端に注目!みたいな、、、
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