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この時期のフォーカスゴールドは遅い?

クリップ(24) コメント(1)
5/10 13:24
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ぴーす

高3 岡山県 筑波大学志望

私は高校3年生で数学がとても苦手です。この時期のフォーカスゴールドは遅いですか?フォーカスゴールドは一問一問が独立した感じなのでもっと早くにやっておくべきだったとは思いますが…今の時期のフォーカスゴールドはやめた方がいいですか?(焦ってます!)

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
全然焦らなくていいと思います!今からならFocusGOLDを完璧にすることも十分に可能です。端から端まで闇雲にやるのではなく、得意なジャンルは、星の数が3つ以上のだけを解く。など工夫をすれば、夏までに終わらせることも出来るのではないでしょうか!Focusgoldを極めれば、かなり多くの大学の数学に太刀打ちできると思われます。こんな時期で塾などもなく焦るとは思いますが、まだまだ5月です。普段であれば体育祭などに時間を割くところ、勉強に集中できると考えれば、差をつけるチャンスもあるという事です。焦りは禁物。半年もあれば偏差値は激変させることもできます!あとは自分のやり方に合った参考書を見つけましょう。問題と解答が別になっているものと、Focusgoldのように1問につき解説が下に付くタイプのものと大きく二種類あると思いますが、これの好みは本当に個人個人で異なります。数学は楽しい!と思えたら勝ちです。まずは嫌にならないように、自分がどっちのタイプの問題集がいいか、考えてみるのもいいと思います!問題と解答が別のものであれば、数研出版の重要問題集などレベル別にもなってますし、いいかと思います!頑張ってください!

あおい

東京大学文科三類

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コメント(1)

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ぴーす
5/11 0:23
ありがとうございます!頑張ります!

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一冊で大丈夫なのか
質問ありがとうございます😊 結論としては、数学力をつけるためにはフォーカスゴールド一冊で全く問題ありません👍ただ、得点を取るためには一冊だと不十分だと思います。 前者についてですが、フォーカスゴールドは大学受験で必要な数学の知識が全て詰まっています。これは青チャートと同様です。なのでこれだけで構いませんが、この上なく丁寧にやってください。 僕の話をすると、青チャートの例題を完璧にしただけで、河合塾、駿台の京大や一橋の模試で偏差値65を取ることができました。もともとは数学が苦手だったのですが、一気に得点源になりました。 さて、丁寧にということですが、時間をかけろという意味ではありません。全ての回答を暗記しろ、という意味でもありません。どうしてその解法を用いているのか、というところに集中してください。これをちゃんと理解することが数学力の向上への1番の近道です。 また、一度問題を解いた時にランクをつけながらやるといいでしょう。僕の場合は5段階にしていて、 1. 余裕で解けた 2.解けたけどミスをしてしまった 3.ヒントを見て解けた 4.解けなかったけど解答見て理解した 5.解けなくて解答見ても分からなかった これの何がいいかというと、復習をするときの優先順位がつくところです。1を何回も解く必要はありません。また、今日は疲れているから2,3を中心に復習しよう、今日はやる気に満ち溢れているから4,5ばかりやろうというようにスケジュールを組みやすいです。自分のメンタル状態と勉強内容を合わせることは本当に重要なので意識してみてください。 ペースとしては、夏休み終わるまでに例題が8-9割完成し、1がほとんどで少し2,3があるくらいが理想です。 ※例題だけで僕は十分だと思います!残りは後述します🙇🏻 後者についてですが、フォーカスゴールドで数学力がついてもそれが得点に結びつくかどうかはまた別の話です。共通テストでいえば形式に癖があります。問題の形式に対応することが大切です。誤解されやすいこととしては、この対応に重きを置きすぎて数学力の向上を蔑ろにするというものがあります。数学力があれば取れる問題がほとんどで一部、形式的に慣れが必要な問題があるのが共通テストです。慣れることのみを意識して今から共通テストの問題ばかりを解くのは本当に愚策なのでやめてください。 Marchについてはフォーカスゴールドでほとんど解けると思います。夏までは例題を完璧にするまででいいのですが、秋以降は他の問題も解いてみて演習量を積めばいいです。僕は例題完璧にする過程でアレルギー的に青チャートを見たくなくなったので他の参考書で演習を積みました。ちゃんとフォーカスゴールドができていればMarchの数学は余裕です。慶應の数学も余裕です。東大や京大だってちゃんと戦えます。(早稲田商だけは無理です、笑) 自信を持ってフォーカスゴールドに向き合ってもらえたらと思います。 追加の質問等あればいつでもお知らせください🙇🏻 応援してます📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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文系数学
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フォーカスゴールドorやさしい理系数学
こんにちは! 東工大の4年のものです(^^) もし、まだ1冊も解法パターンを入れる参考書(FocusGoldや青チャート、一対一対応など)をやっていないなら、必ず1冊はしっかりやった方がいいです! どんなに焦っても、基礎がない中演習をすると、その問題の解法を覚えるだけになってしまいます。 基礎のパターンを知っていれば、どのパターンを使っているのか当てはめて考えられるので応用力が付きます。 もし、もうやっていて、中途半端な参考書があるなら新しいのに行かず、それをしっかりやりましょう! しっかりというのは「全ての問題を1度は自力で解けた」という状態です。 これを分かりやすく実現する参考書の使い方を説明します。 1周目は全部やる、まちがえたのにチェックをする。 2周目は間違えたのだけやる。そのときも間違えたならチェックする。(つまり2つチェック付きますね) 3周目は2周目まちがえたのだけやる。 ようは一度でも自力で解けたらもうやらないということです。基本的にまたやっても解けるので。 これを繰り返すと最終的には、全てが1度は自力で解けた状態になると思います! どの教科でもこれでやると1番効率がいいです! また、解法パターン系の参考書は問題数が多いです。なので例題だけやっていって練習問題や章末問題は後回しでいいかと。最悪やらずに演習系の参考書(やさしい理系数学や大学への数学の新スタンダード演習など)に入ってもいいと思います! もし、ある程度パターンの方が入っているなら、演習系の参考書(やさしい理系数学)に入っていいと思います! その中で怪しい分野があればそこだけ戻ってもいいですし。 これで回答になったでしょうか? 不明な点あったらいつでも連絡してください! なかなか成果が出ず辛い時期ですが ここで頑張れば必ず結果はついてきます! 最後まで全力で頑張りましょう!
東京工業大学第五類 あっちゃん
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理系数学
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京大理系 数学苦手克服への道標を求む
私も数学に最後まで悩まされていたので、気持ちがよくわかります。 質問者さんの進研模試や共通テストの点数から考えると、IA2BCについてはフォーカスゴールドの星3までの問題にも抜けがあると思います。厳しいことを言うと、フォーカスゴールドを習得した状態ならば、7割は確実に取れるはずです。共通テストの数学に関しては、形式への慣れの部分も得点力に大いに影響しますが、こけても7割を切ることは無いかと思います。ですので、この状態で文系プラチカをやっても理解に時間がかかる、あるいは身にならない可能性があります。 思い切って、数学に関してはフォーカスゴールドをやった方が良いと私は思います。 質問者さんの言う通り、科目の兼ね合いがあるので、難しいと感じるかもしれません。時間的制約やマンネリを防ぐためにも、やり方を工夫しましょう。 やり方の一例ですが、IA2BCに関しては1周目で出来ていたものは問題文を読んで、解答に至るまでのプロセスを確認する、出来ていなかった問題は解き直してみる。ここで5〜10分ほど考えても手が動かない場合はすぐに答えを見てしまって構いません。その後また解答を隠して解き直しをして、時間を空けてまた解き直しをする。 Ⅲに関してこれからやり始めるならば、星3までの問題だけを1周し、その際わからない問題はすぐに答えを見てしまって構いません。答えを見たあとはまた解答を隠し、解き直し、時間を空けて復習する。 星3まで出来るようになったら星4以上の問題に取り組む。 このやり方をオススメします。 Ⅲに関してはこれで9月末までに星3までを出来るようになっているとかなり良いです。 まだフォーカスゴールドをやってんのかと焦りが出てきてしまう事があるかもしれませんが、そもそもフォーカスゴールドに抜けがある時点で過去問などの難問に取り組んでも全く身になりません。10月末までにフォーカスゴールドの抜けを無くし、11月から過去問に取り組めるようになれば、合格への勝機は全然あります。 かなり勇気がいる選択になってしまうかもしれませんが、思い切ってやって欲しいです。 長くなりましたが、後悔のないように合格を目指して頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学理工学部 武中
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理系数学
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数学の参考書に迷ってしまっている
こんにちは 参考書についてですが、Focus Goldでも問題ないかと思います。ただおっしゃるとおりすべてやると膨大ですので、単元やレベルなどの指標から演習する問題を絞って進めればよいかと思います。たとえば苦手単元のみ、星3~4の問題のみ、奇数番号or偶数番号の問題のみ、などです。このように演習を進めれば、網羅系の参考書であってもより少ない時間で演習を進めることができます。 また新たに用意するのであれば、旺文社の標準問題精講なんかがオススメです。レベル的には旧帝文系や早慶相当と言われることが多いので、あなたのような旧帝理系志望の方からすると、網羅系参考書から過去問への架け橋として丁度いい難易度かと思います。またこちらの参考書は世間的な評価もある程度確立されているので、世間体的なものも大丈夫です。あなたが期待するような問題が多く収録されているかと思います。 標準問題精講がやや難しく感じるようであれば、Focus Goldで演習を続けてください。 標準問題精講がやや易しく感じるのであれば、河合塾のプラチカや文系の数学実戦力向上編などが次にレベルが高い参考書として評価を確立しています。同じように、網羅系の参考書と過去問の架け橋として活用してよいと思います。 参考書としては上記のように考えてみてはいかがでしょうか? ただし、あなたのようにもう高3の段階ですと過去問演習の位置付けが非常に重要になります。Focus Goldで演習を続ける場合も新たな参考書に挑戦する場合も、あまりダラダラと取り組まずに短期決戦のつもりで、遅くとも秋には過去問演習に入れる段階にしてほしいです。 長文になってしまいましたが、上記を参考にしてみてください! 合格をお祈りしております。
大阪大学法学部 すぺいど
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理系数学
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数学の成績がまずい
りょうさん、こんにちは! まず、テストの結果から焦りを感じておられると思いますが、強い気持ちを持って毎日勉強時間を確保することができれば十分に間に合う時期だと思います! 早速1から数学を一気に合格レベルまで引き上げる為の具体的なアドバイスを書かせて頂きます!(2次試験で数学を使わない前提で書かせて頂きました) --- 今の段階でやるべきことの順番について 現在、Focus Goldを最初から進めていらっしゃるとのことですが、「時間が限られた中で基礎を固めたい」という目的にはやや不向きかもしれません。Focus Goldはとても良い教材ですが、かなり骨太で、基本事項があやふやな段階で使うと効率が下がってしまうことがあります。 そこで、現段階ではもう少し基礎的な網羅型の問題集(例:白チャート)を使って、全体像をつかみながら、解法パターンを広く押さえていくことをおすすめします。 --- 白チャートの進め方(特に最初の1周) まず、いきなり問題を解こうとしなくても大丈夫です。最初の目的は、「自分が何を知らないか・何があやふやか」を可視化することです。以下のように進めてみてはいかがでしょうか。 ステップ1:まずすべての問題と解法に目を通す よほど自信のある問題を除き、できるだけすべての問題とその解法をざっと読みます そのうえで、各問題に次のようなチェックをつけていきます: ×:解法が理解できない/意味がよくわからない △:解法はわかるが、計算して自力で正解できるか不安 ◯:完全に理解しており、確実に解けると感じる この作業だけならそれ程時間は掛からないと思います! ここまでで、「どの問題から取り組むべきか」がはっきりしてきます。 ステップ2:×から順に潰していく 最初から解答を見ても問題ありません。考え込むよりも、効率よく解法を理解して覚えることが優先です 類題や数字を少し変えて、類似問題を解いてみます。うまくいけば×→△、△→◯というようにチェックを更新していきます この更新を繰り返すことで、自分の中で「◯の割合」が徐々に増えていきます この方法であれば、内容の理解と定着を、精神的な負担を減らしながら進めていけるはずです。 ほどよくテンポを保ちつつ、自分のペースで進めてください。 --- 基礎がある程度固まったら、共通テスト型の問題集へ 白チャートの◯が増えてきたら、次に進むタイミングです。 ここからは共通テスト形式に慣れるための実戦演習が重要になってきます。 河合塾・Z会・駿台などが出している『共通テスト実戦問題集』を使って、実際の形式で問題を解いてみてください 時間を測って解き、終わった後は「どこで・なぜ間違えたか」を簡単にメモします(読み違え、計算ミス、知識不足など) この段階では、得点を取ることだけでなく、「試験形式に慣れ、思考の順序を身につける」ことも大切です。 演習を通して自分なりの手順や対策パターンが見えてくると、点数も安定してきます。 --- 昨日わからなかった問題が今日できた、そういう小さな進歩を感じながら進んでいけば、点数はあとからついてきます! また、共通テストは形式が独特で必ずしもすぐに得点に成果が出ない事もあると思いますが、焦らずに頑張りましょう! --- まとめ 今は、基本を幅広く押さえることを最優先にしてください 白チャートなどで自分の理解度を整理し、「× → △ → ◯」と少しずつ更新していく 基礎が整ったら共通テスト形式の演習に進み、得点感覚を磨く 一旦はこのような手順を参考にして頂けたらと思います! 応援しています!
東京大学工学部 清水
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文系数学
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偏差値が上がらない
こんにちは。 Focus goldと黄色チャートでは、focus goldよりもチャートの方をお勧めしますが、個人的には、もう高校3年生ということなので、時間もあまり多くはないと思いますので、(おそらくやりたい勉強が多くて、時間が足りないという状況ではないかと推測します)Zkaiが出版している、「文系数学入試の核心」をお勧めします。こちらは問題数が、あなたの迷われている2冊と比較すると、問題数が少なく、(解答解説が私にとってはチャートよりも気に入っていました)効率的に学習を進めることができるのではないかとおもます。この問題集のわからない問題は答えを見るのではなく、チャートやfocus goldを辞書のように使って(調べて)自分なりの答案を作った後で、答えを見るという使い方がお勧めです。ちなみに、「文系数学入試の核心」は問題ごとに解答時間の目安がついているので、まずは何も見ないでその目安の時間は考えてみる→目安の時間が経った時、自力で解けそうならそのまま頑張る、もう無理!ってなったら調べて、自分なりの答案を作る→答え合わせのステップで行くのが良いでしょう。 結論:チャートの方がお勧め。ただ、個人的には「文系数学入試の核心」の方がお勧め。 少しでも参考になれば幸いです。頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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文系数学
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数学の成績がまずい
あなたのように、「現状の課題を自覚し、基礎からやり直している」という行動力は本当に素晴らしいです。そして、その危機感と「夏までに9割取りたい」という目標があれば、今からでも間に合います。正しい方法と意志さえあれば、共通テスト数学は短期間で劇的に伸ばすことが可能な科目です。 以下に、今から共テ数学で9割を目指すための現実的かつ効率的な戦略を具体的に示します。 ⸻ ①「Focus Gold」は目的を明確にして使う Focus Goldは質は高いですが、分量も多く、1から全部やっていると時間が足りなくなります。共通テストに向けた使い方としては: • 基本例題・標準例題に絞る • 解法を「暗記」ではなく「どう考えて導いたか」を自分で再現できるか確認 • 「この問題はなぜこのアプローチなのか?」という“理由”を毎回声に出してみる(思考の型をつくる) →理解したもの・解けるようになったものは印をつけて、2回目以降は「できなかった問題」のみに集中。 ⸻ ②「共テ特化の演習を“早めに”取り入れる」 基礎演習と並行して、6月中旬~7月には共通テスト形式の演習を必ず始めましょう。 おすすめ教材: • 河合出版「共通テスト対策問題集 数学ⅠA・ⅡB(黒本)」 • Z会「共通テスト実戦模試」シリーズ • 東進や駿台の「共通テスト本試+追試過去問」 Focus Goldでの理解をすぐに共テ形式で実践→ミスの分析→Focus Goldに戻って補強、という“往復勉強”が効果的。 ⸻ ③ 1日30分の“共通テスト演習時間”を確保 いくら基礎を固めても、本番特有のスピード感・選択肢の読み取り・データ読解力などは実戦でしか身につきません。毎日、例え短時間でも • 数IA・IIBどちらか1題 • 時間を区切って実践(15分など) • 解説を“自分で言葉にして”説明 これだけでも1か月後に確実に変化が見えます。 ⸻ ④「数学の基礎」以外にも弱点を疑う 共通テストで数学が40点という場合、基礎不足だけでなく以下の要素も絡んでることが多いです: • 時間配分ができていない(目標時間を設定せず解いている) • 問題文の条件をしっかり整理せずに手を動かしている • 計算・ミスのパターン(符号、約分忘れ、数値の書き写しミスなど) →これらも**演習時に「間違えた原因を分類・記録」**することで改善できます。 ⸻ ⑤ 夏休みの“数学計画”の目安 例えば以下のようなスケジュール感なら、夏の終わりに9割も現実的です: • 6月中:Focus Goldの基本・標準を1周目終了 • 6月末〜7月:共テ形式の問題集に入り、週2~3で1セット解く • 7月:Focus Goldの苦手部分をピンポイント復習+共テ演習の割合を増やす • 8月:時間を計って実戦演習を週4~5(IA・IIBを交互に) ⸻ 最後に:本当に変われるのは「今からの毎日」 点数が低かったからといって、あなたの将来は決まっていません。今のあなたは、むしろ「正しいスタートライン」に立てています。 現状を直視して動き出せる人は、後半で驚くほど伸びます。 共テ数学は努力が結果に直結しやすい分野。あなたが本気で取り組むなら、9割は夢ではありません。応援しています。あと数か月、毎日を本気で戦って、神戸大に届かせましょう。
大阪大学工学部 はる
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数学の参考書について
フォーカスゴールドの最終段階というのがどこまでを指すかは存じ上げませんが、ここではマスター編が仕上がっているという前提でアドバイスさせて頂きます。結論としては、過去問に取り掛かることをおすすめします。理由は2点です。1点目は、北大文系数学に文系プラチカはややオーバーワークであること。2点目は時間を他教科(特に苦手教科だと書かれている英語)に割いた方が合格可能性が上がることです。 1点目について主観で申し訳ないのですが、実際過去問を何年か分解いてみて、北大文系数学は難易度的にはそこまで高くなくどちらかというと時間が厳しいという印象です。それに対して文系プラチカはそこそこ難易度が高く、1問をじっくり解くタイプの問題集です。なのであまり北大文系数学に対して効果的ではないかと思います。しかし数学を得点源にしたいということであれば、例えばベクトルだけやるといったように、全ての問題を解くのではなく、ある単元に絞って解くように問題の取捨選択をして取り組むのであればおすすめです。しかしこれは時間の余裕がある場合になります。理由は2点目に繋がるのですが、数学に割く時間的リソースを他教科に割いた方が合格するという観点から考えれば優先すべきなように思います。質問者さんの場合得意科目が数学とのことなので、数学が楽しく(楽しくないかもだけど…)時間を割きたい気持ちはよくわかるのですが、苦手教科である英語に時間をあてた方が文系プラチカをやって上がる得点よりも英語を勉強して上がる得点の方が高いのではないでしょうか。以上の2点から文系プラチカではなく過去問に取り掛かるべきだと感じます。もしも過去問がほとんど解き終わって他教科に不安がない場合はプラチカをやってみるのもありだとは思いますが、基本的にはフォーカスゴールドのみで十分かと思います。
大阪大学経済学部 RIZ
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文系数学
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共テ数学9割目標 青チャートorフォーカスゴールド
私も、そのような悩みを何回もしていたのでよくわかります。 受験を終えた今考えると、そこで悩むまでもなく、チャートの2周目をやるべきだなと思います。 正直、チャート、フォーカスゴールドどちらを使ったからと言って、数学の実力的な到達度は変わらないと言えます。 Rchanさんが、既にチャートを1周終えているならば、2周目をすべきで、目的は1周目で全く分からなかったところの解像度を2周目で上げていく、1周目であやふやに解答したところの復習をして定着させていく、ことです。 やり方の例としてはマンネリにならないように、 ・問題文を見てすぐに答えを導けるまでの方針が立つものは何も書かないで頭の中のみで思考する ・1周目で間違えたところや、あやふやだったところは解答を隠し、入試本番で書くような記述とともに解答する。 ※間違えたところには必ず印をつけましょう。 チャートに限らず、数学の間違えた問題については、 解答を読んだあとすぐに解答を閉じ、また解き直す→時間を空けて解き直す このサイクルが効果的です。 共通テストの数学に関しては、ある程度の実力があるならば、形式慣れによりすぐに9割を超えるようになります。 穴埋めという形式に流されず、常に問題を解く中での何の作業をしているのか について注目していると、あまり詰まることなく解答することが出来ます。また、少し詰まったら飛ばしてまた戻って来るのも、試験時間が短い中で非常に大事な戦略です。 文1志望ということで、夏の模試も終わり、少し疲れてくる時期ですが、秋模試、共通テスト本番とすぐに来てしまうので、疲れたら休みつつも、後悔しないように頑張ってください✨
慶應義塾大学理工学部 武中
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危機感を持つのが遅すぎた【北大医学部】
・こんにちは。私も本格的に受験勉強を始めたのは高校三年生からで、なぬさんに共感できる部分が多々あったので、お答えします。今から本気を出せば、現役合格も夢ではありません。少し厳しいことを言うかもしれませんが、ご了承ください。 ・各科目の大まかな流れ(理想) 数学 → 夏休み中までにFocus、秋以降は過去問 英語 → まず単語、夏休み中までに参考書全般、秋以降は過去問 理科 → 物理・化学ともに1学期中に基礎固め、夏休みは問題演習(重要問題集等)、秋以降は 過去問 このようになります。1学期は理科よりも英数の基礎固めを優先してください。夏休み以降は理科を重点的に勉強すると良いです。以下、各科目について詳しく説明します。 ・数学について まずはFocus Goldを完璧にしましょう。Focus Goldは素晴らしい参考書で、これを極めることができれば、北大どころか東大の問題にも通用する実力を身につけることができます。Focus Goldの理想的な使い方をお伝えしますので、この通りにやってみてください。 今から始めれば、夏休み中には終わらせることができると思います。なぬさんが本気で危機感を抱いているなら、まずは1日14時間、Focusをずっと解き続けてみてください。その生活を続ければ、2週間以内に終わらせることができます。(去年の今、私は実際にやりました) ・Focus Goldの極め方 Focus Goldは何周もする前提で解いてください。1周だけで終わらせるのでは、ほとんど身につきません。 ・1周目 例題と練習問題、Step Upや章末問題を全て解きます。この時、例題で間違えた場合は以下の ようにマークをつけてください 全く分からなかった → ◎ 分かりそうで分からなかった → 〇 ケアレスミス、計算ミス → △ 練習問題で間違えた場合 → 原因関係なく × 1周目で特に重要なのは例題と練習問題です。Focusでは例題でインプットし、練習問題でアウトプットのサイクルが確立されています。ここを丁寧にこなせば、数学力は大きく向上します。 例題が分からなければすぐに解説を読んで構いません。ただし、練習問題は例題の手法を使って解くことができるので、制限時間(※×5分)まで考えてみてください。 ・2周目以降 2周目では◎、〇マークがついている例題、Step Upおよび章末問題のみを解きます。もし2周目で例題を間違えた場合は、自分が相当苦手な問題ということですから、☆マークをつけ、練習問題も解きましょう。 3周目では、☆がついている例題、Step Upおよび章末問題を解きます。 以上の方法で3周ほど回すことができれば、苦手分野をほとんどなくすことができます。1A~3Cまで3周(2周でも可)したら、過去問をガンガン解いていきましょう。 ・英語について まずは単語を極めましょう。単語もFocus同様に方法を示しますので、この通りにやってみてください。それと同時に文法や解釈も進めると良いです。 ・単語の極め方 単語は「周回が命」です。何周も何十周もすることで、単語を体にしみこませてください。単語帳は鉄壁以外であれば何でも構いません。私はシステム英単語を愛用していました(数百周したと思います)。 まず、単語帳を開いて、自分の知らない単語(目安として、10秒以内に日本語訳が思いつかない単語)にチェックをつけてください。 その後、チェックをつけた単語のみを覚えます。覚える意味は最初に書いてある訳1つだけで構いません。スピードを意識して、チェックをつけた単語の意味を全て答えられるようになったら(短期記憶でOK)、次のページに進みましょう。 最初は、単語帳を1冊単位で周回するのではなく、単語帳が定めている400単語程度のまとまり(section)を周回し、そのまとまりがある程度完璧になったら(チェックをつけた単語の最初の意味がすぐに思いつき、sectionをすぐに終わらせることができる状態)、次のsectionを周回する、という方法で進めてください。 単語は発音とセットで覚えると良いとされていますが、私は通学途中の電車で音楽を聴きながら覚えていました。こうすることで勉強という感覚を薄め、単語帳を毎日数十分見る習慣を身に着けることができました。個人的にはおすすめです。 ・英文法について 特に言うことはありません。 ・解釈、長文について 解釈の延長線上に長文がありますので、まずは解釈を丁寧にこなしましょう。解釈の方法としては、参考書専用のノートを作り、1問ずつ丁寧に和訳していきます。この時、分からない単語があれば辞書で調べても構いません(翻訳機能を使うのは絶対NG)。 丸付けの際は模範解答と自分の解答を見比べ、何が間違っているのか、その原因は何なのか(文法、単語、構文の抜け)を分析してください。 長文は解釈が終わっていない場合は週1回、解釈が終わった後は毎日1問を解くことを推奨します。結局、英語は質より量です。慣れるまで読む。英語で言えるのはこれだけです。私は春休みや夏休みには、日課として毎朝長文を1題解くようにしていました。参考書に律儀に従って音読を何周もするよりも、毎日違う文章を次々と読む方が英語力は伸びると思っています。 ・理科について 夏休み頃になると、物理と化学のどちらが自分に合っているか分かると思います。不得意な方は足を引っ張らない程度にこなし、得意な方を重点的にやると良いです。 また、英数の基礎固めが忙しくて1学期中に基礎固めが終わらなくても(私がそうでした)、夏休みで必ず終わらせることができますので、焦る必要はありません。ちなみに、物理の問題集は化学の1.5倍の時間がかかる と考えておいた方が良いです。 ・物理について 物理は1学期中に最低でも力学と電磁気学の基礎固めを終わらせてください。もしエッセンスをやっているのでしたら、エッセンスが終わった後(夏休み中)に重要問題集や名門の森を解き、終わったら過去問をやりましょう。正直、物理について助言できることはあまりありません(もし気になることがあればコメントで聞いてください)。 ・化学について 理論→無機→有機の順で進みます。英数の基礎固めを1学期中に優先するため、夏休みまでに 有機化学まで基礎固めするのは難しいです。ですので、1学期は理論と無機の基礎固めを終わ らせることを目標にしてください。インプットは鎌田の理論と有機、福間の無機を使用しましょう。 理論化学は計算問題が中心ですので、セミナーを数学の問題集と同じように活用することで、理解を深めることができます。 無機化学はほとんど暗記です。覚えることさえできれば、多くの問題は解けるようになります。もし下ネタを使って覚えるのに抵抗がなければ、YouTubeにある語呂動画を参考にすると良いでしょう。 有機化学は、一度コツを覚えればパズルのように解ける楽しい分野です。私は夏休みに3日で有機化学を終わらせる講座を受講しました。基礎固め(セミナー)を終わらせたら、過去問に取り組む前に重要問題集などの参考書を2周程 度やってから過去問に移りましょう。 余談ですが、化学の一問一答を購入し、単語帳同様に周回することをおすすめします。この本のおかげで、私は共通テストで95点を取ることができました。 まとめ 以上が各科目の勉強方法です。受験勉強は思うように進まないことが多く、終わらないことに絶 望することもあるかもしれません。しかし、その努力は必ず報われます。信じて頑張ってください。
早稲田大学基幹理工学部 Haru
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