偏差値54で共通テスト7割
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ティミー
私の受ける大学はAOがあってその最終試験が数学、英語が必須で国語、地理、物理、化学の中の1教科選択の3教科になってます。合格条件はその3教科の合計が7割以上です。今偏差値がだいたい54くらいです。今から頑張ったら共通テスト7割以上は可能ですか??
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でしたが、そこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を約18上げてA判定を獲得し、現役で東京大学文科三類に合格することができました。
自分は、逆転合格するためには3つの要素が必要であると考えています。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は異なっていますが相当な時間を勉強に費やしてきたという共通点があります。実際、自分は高2の11月に本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強しました。本気で逆転合格を目指すのであれば、誰にも負けていないと言える程の勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。1つ目であげたようにたくさん勉強することを前提としても、ただがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は難しいです。模試などを通じて「自分の弱点」を明らかにした上で、それらを克服する方法を調べたり相談したりして自身の勉強に取り入れるようにしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいと思っているか」です。本当に行きたいのであれば、どんな努力であったとしても惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。厳しい言い方をしますが、誰かに「難しいです」と言われて諦めてしまうのであれば絶対に無理です。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強に取り組んでいました。これは何よりも大切なことです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント(1)
ティミー
参考になりました。ありがとうございます!
あと1年精一杯頑張りたいと思います。